SNS上で溢れ返っている本当の情報と嘘の情報の見分け方

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学長けい

お疲れ様です!けいです!

普段SNSで情報を収集することもあるのではないでしょうか?
SNSで情報を得ようとした際に、
人によって言っていることが異なっていて
何を信じていいのかわからない・・・
こう思ったことはありませんか?

そこで、今回はSNSで情報を収集する際に役立つ
正しい情報と嘘の情報の見分け方を紹介していきます!

この特典を読んで得られるもの

SNSで情報収集をする際に正しい情報のみを吸収できる力がつく

具体的に正しい情報を収集するための具体的な
方法を紹介していくので
ぜひ、今後情報収集する際に役立ててみてくださいね!

なぜ嘘の情報があるのか

嘘の情報がなぜあるのか・・・
そう思いますよね。

間違った情報が流れるにはいくつかパターンがあります。

そのパターンを紹介します。

感覚だけで発信してしまった

なんとなくそんな気がする・・・!
多分そうだ!

と思ってノウハウ系を発信してしまうパターンです。

こうすることで結果的にその情報を見た人が
信じてしまうとそれは嘘の情報となってしまいます。

少なくとも発信者側は
「嘘の情報を出してやろう・・・」
と思って発信をしたわけではないので
悪質なものではないです。

同業潰しのため

けい

これは悪質なパターンです・・

偽の情報を発信することで、
新しく参入した競合を潰すというパターンが稀にあります。

例:同業潰しのための発信

・情報発信をしてインスタで稼ぐことはできない
→これからはTikTokが主流になる

実際のところ

SNSでの情報発信が終わることもなくインスタは終わると言われながら
情報発信者はここ4年ほど残り続けている

と、この発信のように異なる情報を発信することで
新規の参入や初心者の人が離脱してしまうことになります。

それを狙っている人も中にはいます。
その結果嘘の情報が増えていくことがあります。

嘘の情報をTTPしてしまう

学長けい

TTPのみを教わっている人もいます。

TTPとは

徹底的にパクるETTEI EKINI AKURU)
前例に倣ってパクることでビジネスを加速させるもの

その結果、出ている情報をパクってしまい
嘘の情報を拡散して発信してしまう。

そしてそれを信じてしまうという
負のループになってしまいますよね笑

ただし、この表面上の状態だけを見てしまっては
何が本当の情報かどうかがわからなくなってしまいますよね。

それではその見分け方について
これからお伝えしていきます。

見分け方①エビデンスがあるか

エビデンス=証拠です。

学長けい

これは僕の持論ですが・・・

SNSを含むインターネットで得た情報については
エビデンスがない限りは信用しないということにしています。

例えばですが
今年中にインスタの時代は終わる。
と誰かが発信をしたとします。

意外とありそうで信じてしまう人もいるかと思います。
ですが、その証拠がないことが多いです。
ショート動画やTiktokなどこれからは動画の時代が来る。

インスタも動画のコンテンツになっていく
そのため従来のインスタの運用ではできなくなる。
という情報。

一見具体的ではありますが
いつごろにそうなるのか。
果たして動画のコンテンツの時代になるのか。
先にTwitterの方が被害を食らうのでは?
など僕は考えます。

確かに言いたいことはわかります。

ですがそれを信じ込んでしまうのはやめましょう。
参考にする程度ですね。

そんな日がくるかもしれないなと
認識をしておいて準備ができるような状態にする程度ですね。

要するに推測だけで進んでいる話に振り回されないように
自分の考え方の軸を持っておくといいと思います。

見分け方②一貫性がない

学長けい

情報発信をしている人側の内容にという意味です

情報発信をしている人の発言の内容に
一貫性がない場合は信じなくてもいい情報です。

例えば

間違えたインスタ運用5選
・いいね周り
・コメント周り
・フォロワー購入
・関係のないハッシュタグをつける
・投稿時間がバラバラ

という発信をある発信者がしていたとします。
ですが、ある日の投稿を見ると

・フォローやいいね周りをしましょう!
と言っていたり
・発信をしていた本人がコメント周りをしていたり
このようなことが稀にあります。

この時は基本的にはその人の発信内容はサラッと見る程度で
そのアカウントから学ぼうとする必要はありません。

逆にいうと一貫して
内容に相違がない情報発信をしているアカウントは
少なくとも信じてもいい可能性のあるアカウントです。

見分け方③言葉足らずのパターン

学長けい

これは発信者側の完全なミスによるものです

例えば
・フォロー周りは間違えた運用方法
と言っている人よく見かけますが
正しくは
・無意味なフォロー周り
・無差別に行うフォロー周り

が間違えた運用方法です。

とこのように一部分の言葉が抜けているだけで
聞こえ方が変わってしまいます。

今後、SNSを含むネットで情報収集をする時は
その情報に言葉が抜けていないのかという視点を持って
確認をするようにしましょう。

見分け方④アカウントに既視感

学長けい

そのアカウントがTTPをしてる時があります

発信しているアカウントで前によく似たのを
見たことがあるなぁって時は
だいたい真似をして投稿をしている時です。

発信をしている方が間違えた情報を真似して
投稿してしまっている可能性があるので
その情報も信じるにはなかなか値しません。

そのため
どれだけ多くの人が発信をしている内容だったとしても
自分で考えてみた時にエビデンス不足であれば
気にしないというスタンスもありです。

まとめ

こちらの特典では
SNS上で溢れ返っている本当の情報と嘘の情報の見分け方
についてご紹介をしました。

実際に判断軸として活用するには
①-④の全てをうまく使う方法があります。

普段から意識して
SNSやネットを使ううちに全てをマスターできますので
挑戦してみてくださいね!

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