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【ストレージが無限になる!】便利すぎるAI搭載画面録画ツールを紹介!

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今回ご紹介するツールは「Loom」という神ツールです。
このツールを使うことで画面収録時にストレージを使用することなく
編集もで着るようになります!

この記事では
AI搭載の画面録画ツール「Loom」の使用方法や
使ってみた感想をご紹介しています。

この記事を書いた人

名前 / Name  
けいた
実績 / Achievements
コンテンツ販売を実施しこれまでに複数のジャンルで収益化。
プロライン認定コンサルタントに就任し
LINE構築、Instagram運用なども実施

AI搭載画面録画ツールLoomを使用するメリット

①PCの容量を使用せずに画面収録ができる

②URLで共有することができる

③自動で文字起こしをしてくれる

④コメントを残すことができる

⑤編集ツールを使わなくてもカットもできる

①PCの容量を使用せずに画面収録ができる

PCで録画をするとなるとPC内部のストレージ要領を
気にしながら撮影することになります。

そしてその動画コンテンツが増えれば増えるほど
削除をすることもできずに圧迫してしまう要因になります。

Loomを使用とその容量の圧迫を気にすることなく
録画をすることができるようになります。

録画したデータはすぐに自動で
Loomのブラウザ上にアップロードされるため
パソコン内部に保存をするという工程が不要になります。

②URLで共有することができる

よく動画の共有をする時には
Googleドライブにアップロードしてからそのリンクをコピー
Youtubeに限定公開でアップロードしてそのリンクをコピー
などのような形ですることが多いかと思います。

Loomを使うことで
録画終了後、自動でLoom内にアップロードされた動画を
URLで共有することができます。

これはスクール運営をしている人でカリキュラム作成をしたい人や
クライアントワークでクライアントに動画を共有する際
などにも非常にスムーズにやり取りができるので
双方に満足度が高いのではないでしょうか?

③自動で文字起こしをしてくれる

撮影した動画の字幕を自動で挿入してくれたり
動画の右側にも文字を残してくれる機能が無料でついています。

そしてそこから自動生成でチャプターを作ってくれるようになっており
動画内のチャプターにもタイトルを付けてくれるようになっています。

Youtubeなどでもよく見かけるチャプター機能と
同等のものになります。

こちらも動画が長くなった時には
自動で生成してくれるのは非常に助かりますね。

ただ、若干精度にはまだ乏しいところがあるので
必要に応じて修正をする必要はあります。

④コメントを残すことができる

Loomではコメントを残すと指定の秒数の箇所で
コメントを残すことができます。

カリキュラム作成やクライアントワークの時にも
疑問点などがある際に
コメントを残してもらうことで
どの部分がわかりにくいかなどをしっかり共有ができて
非常に便利な機能のうちの1つです。

⑤編集ツールなしでもカット編集ができる

Loomでは他の外部の編集ツールと言われる
CapCutやAdobe premierproなどを使用することなく
カット編集をすることができます。

編集もこのツール内で行うことができるので
無駄な工程を省ける点と
失敗しても続けて撮影をすることができるのが大きなメリットです。

Loomを活用する上で少し惜しい点

①マイクの音質が少し落ちてしまう

②Web版だと画質が悪いことがある

③無料版だと25本の撮影・5分の録画制限がある

④文字起こしの精度が低い

①マイクの音質が少し落ちてしまう

こちらに関してはあまり気にならない人は気にならないかと思いますが
個人的には少し気になりました。

マイクの音質については
Chromeの拡張機能ではなくアプリをダウンロードすることで
改善されました。

②Web版だと画質が悪いことがある

1080pでの撮影なLoomですが
Webで撮影するとなぜか720pでの撮影となってしまっているときがありました。

画面全体を録画する場合だと
画質が悪いと細かい箇所が言えなくなってしまうため少し気になりました。

こちらもLoomのアプリをダウンロードして
アプリから撮影をすることで解決できました。

③無料版だと25本の撮影・5分の録画制限がある

有料版と無料版がありますが
無料版だとアップロードできる動画の数が25本となっています。
また録画時間にも制限があり5分間のみとなります。

そのため本格的に撮影をする形になると
5分の壁があるため有料プランが必須となります。

ただしあくまで進捗報告のためだけという仕様方法などであれば
25本に達しかけたタイミングで削除をするなどして
継続的に無料プランで運用することも可能にはなります。

④文字起こしの精度が低い

文字起こしをしてくれる点については
非常に便利ですが
まだ若干制度が低いです。

文字起こしがメインのツールではないので
仕方のないところではありますが
結局大きく手直しをしないといけないことになるので
普段使用する際は文字起こしの機能をオフにして使用しています。

Loomのダウンロード方法

①公式サイトから会員登録

②chromeの拡張機能に追加

③PC用アプリのダウンロード

④必要に応じてスマホでもアプリのダウンロードが可能

①公式サイトから会員登録

公式サイトはこちらからアクセスすることができます。

登録方法も様々なので好きな登録方法で
会員登録を進めてください。

②chromeの拡張機能に追加

google chromeの拡張機能で追加をすることで
chrome内の画面を録画することができるようになります。

ただ、アプリをダウンロードすると
アプリから指定の画面を録画できるようになるので
ほぼ拡張機能の方は使用しなくなるかと思います。

拡張機能の追加のリンクはこちら

③PC用アプリのダウンロード

PC用のダウンロードはブラウザ上のLoomでダウンロードができます。

Loomでログインをして
上記の画像の箇所を選択することで
PC用(Windows/Mac)それぞれダウンロードすることができます。

④必要に応じてスマホでもアプリのダウンロード

先ほどのパソコンのアプリのダウンロードの下に
モバイルアプリ用のダウンロードができるボタンがあります。

そこからダウンロードがしておくことで
スマホの画面収録もすることができるので便利です。

Loomの基礎的な使い方について

①撮影方法について

②共有や編集などの操作について

①撮影の方法について

Loomを活用した撮影の方法は非常に簡単です。
撮影した画面を表示させた状態で
Loomのアプリを起動するの上の画像のような画面になります。

後は、
撮影に取り込みたい領域を選択し
「Start Recording」を選択するだけです。

共有や編集の方法について

共有の方法については以下の画面から
URLを取得することができます。

そしてカットの編集をする際には以下の画像をの箇所から
編集をすることができます。

その他にもボタンを追加することなどもできます。

動画を共有する上ではこの機能さえマスターしておけば問題ないかと思います。

この記事を書いた人
けい
けい
SNS集客・販売導線構築のプロ
コンテンツ販売歴6年目|運用2ヶ月で70万円|複数ジャンルで収益化 公式LINEツール「プロラインフリー認定コンサルタント」
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